見てこの景色を 聞いてこの声を
1週間経ってしまいましたが、STONE HAMMER fes.2019、通称ストハンのことを書きます。
昨年、移住してきたときに市民で作り上げる野外フェスがあると聞いて、スゲーな西条の人たちは!と感動したものでした。
少しでも関わらせてもらいたくて、ステージの設営だけお手伝いさせてもらったんですが、残念ながら台風で中止に。
そして今年。
一年越しのワクワク感を持ったまま、ストハンの実行委員会の中で広報として関わらせていただき、スタッフとして参加させていただきました。
そして忘れられない夏の思い出ができました。感謝。
その中で特に印象的だった5つのシーンを写真で紹介します。
1枚目はstr@yのヒカルこと、安田実行委員長。
歌っている姿も、ストハンを通じて地域に音楽文化を根付かせようと頑張ってる姿も、本当にカッコよかった!
2枚目はPRAY FOR MEの3人。
彼らは松山のバンドなんですが、前日から設営を手伝ってくれて、当日も出番を終えたらステージの警備を手伝ってくれてました。
演奏もすごくカッコよくてとても良かったですし、MCで一緒に設営したときの話をしていて、ストハンを一緒に創り上げてるのが誇らしいということを言ってくれて…
なんて良い子なんだ(´;ω;`)ファンになりました。
3枚目はお客さん。
僕はステージ警備をしていたので、すぐ目の前にお客さんがいたんですが、みんな目をキラキラさせながら好きなアーティストを見ているわけです。全力で踊ったり、飛んだり跳ねたりして、音楽を楽しんでいる人もいれば、中には感極まって泣いてるお客さんもいたりして。お客さんのこの瞬間のために僕らは頑張ってきたんだなぁと思うと胸が熱くなりました。
4枚目はNAMBA69の難波さん。
この写真が物語ってますが、この瞬間、ものすごくアドレナリンが出ました(笑)
そしてスゲーいい写真。
最後はBUZZ THE BEARS。
彼らが出演するまでには色々なストーリーがあって、ようやく念願かなっての初出演。MCでそのことに触れていて、カントリーロードを歌い始めたときにものすごく感動して涙が出てきました。
その後、BUZZ THE BEARSが大好きになって、紺屋町deinで流して踊っています(笑)
(タイトルも歌詞の一部を拝借しております)
いくつか当日の写真を掲載しましたが、興味のある方は下記リンクからストハンのアルバムをご覧いただけたらと思います。
本当に最高でした。
1年間、期待し続けて良かったです。
この1年で大勢の知り合いができて、一緒に運営できたことも楽しさを倍にしてくれたような気がします。
僕がやったことは本当にほんの一部でしたが、安田さんの夢の一部に関われて本当に嬉しく思います。本当にありがとうございました!
来年も頑張ろー!