東海若手起業塾第9期最終報告会でした!
今期、起業家を支える側で参加していた東海若手起業塾。
第9期生の最終報告会が無事に終わりました。
自分が塾生としていた時は会場にポツポツと空きがあったように思ったんですが、今日は超満員で席を増設しておりました。
東海若手起業塾や社会的起業、チャレンジに興味のある人が増えたんですよね。
実は今まで知り合いに「良いから行ってみない?」と声をかけていたりしたんですが、ほとんど反応はなくて地元で共有できず寂しい想いをしていましたが、今年は奥三河から4人、豊川から1人来てくれました。
積み重ねって本当に大事だと思います。
相変わらず最終プレゼンで起業家の皆さんがメンターにぶった切られるという光景が見られましたが、それも毎年のこと。
相手のことがどうでも良かったら厳しい言葉なんてかけませんよね。
誰かが言っていたけど、ここは愛があるし皆イキイキしているそうです。
来年で10年目ということで一つの区切りを迎えるわけですが、やっぱりショックだったのが第1期からメンターとして指導してくださった石川治江さんが今期で引退するということ。
厳しい中にも愛のある言葉で導いていただいて、誰もが尊敬する偉大な経営者。
石川さんがいなくなることは僕はただただ寂しくて…
でもいつか新城に来たいなぁとおっしゃっていたので、その時に楽しく飲めるようにたくさん挑戦してネタを用意しておこうと思います。
最終報告会が終わった後は懇親会。
僕は担当していた起業家の安本さんとプロボノの御船さんと最後の時間を過ごしました。
実はチーム安本は色々ありました。
本当に悩みながらチーム全体で根気強く支援し続けてきたと思います。
僕は御船さんとチーム組めて本当に良かったし、他にも積極的に関わってくれた谷口さん、畑野さん、生川さん、そして佐藤さんにも多くの助けをいただきました。
自分で言うのもなんですが非常に良いチームだったと思います。ガチンコでやりすぎて気まずくなったりすることもあったけど、終わってみれば美味しくお酒を酌み交わすことができるってのは幸せです。
そして安本さん、お疲れ様でした。出来の悪い子ほどかわいいって言うけど、僕から見たらそんな感じです(上から失礼ですが…)。「なんとかしてあげなきゃいかん」って思わせるその魔性の才能を武器にこれから事業がうまくいくように祈っていますし、塾生OGとして気軽に遊びに来てくださいね。
今年の4月から10周年。
自分としても新たな挑戦が始まります。
この経験を糧にしてレベルアップしていくぞ!
待ってろよー!